ヘルパンギーナと手足口病のウイルス
ヘルスで手コキ
ヘルス ヘルパンギーナ
手 手足口病
コキ コクサッキーウイルス
解説
指導医が教えてくれました。
補足
ヘルパンギーナは、熱と口の粘膜にあらわれる小さな水ぶくれを伴う発疹、それに伴う痛みが特徴の疾患。
ヘルパンギーナの語源は、「ヘルペス=水疱、アンギーナ=痛み」。
流行するヘルパンギーナの大半が、エンテロウイルス属のA群コクサッキーウイルスが原因。
患者の年齢は4歳以下がほとんど。
夏に流行する。
手足口病は喉や手足、お尻、ひざなどに水疱性発疹ができる
あまり熱は高くなく軽症が多い。
幼稚園や保育園では乳幼児間での接触が多いので、集団発生する。
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