
人工イクラを見抜く2つの方法

偏差値28だった医学生になった自分が、受験、医学勉強、雑学など書いていくブログです。
ブルーライトには、波長が短いため散乱しやすい性質があります。これにより眩しさやチラつきがおこります。そのせいで、ピント合わせがより行われます。また、ブルーライトは他の光よりもエネルギーが強いため、瞳孔を通常より縮めるので目の筋肉の疲労により、眼の疲れや肩・首の凝りなどに影響します。
2005年、メトロポリタン美術館、ブルックリン美術館、大英博物館など有名美術館に勝手に自分の作品を展示。
人のあまり入らない部屋の片隅に展示し、作品解説まで用意するほど手を込んだものでした。
映画を監督・アカデミー賞にノミネート
2010年、「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」という題名の映画を監督。
【ポイント10倍】イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ スタンダードエディション (本編90分+特典42分)[DABA-5064]【発売日】2016/9/30【DVD】
バンクシーを追いかける男が、いつの間にかバンクシーらによってグラフィティーアーティストに仕立て上げられていくストーリーです。
その映画が、アカデミー長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされました。
精神科をポリクリで回っていると必ず「DSM-5」「ICD-10」という言葉に出会います。
ざっくり言うと、疾患の分類と診断基準です。
下記では、それぞれもう少し詳しく書いています。
DSM
Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disordersの略でDSMです
日本語では「精神障害の診断と統計マニュアル」になります。
アメリカ精神医学会によって出版された書籍で、精神障害の分類のための共通言語と標準的な基準が書かれています。
診断基準がしっかり決まってないと、精神疾患の患者を診断するときに医師によって診断が異なってしまいますよね~。
ポリクリでもDSMをつかって患者さんの疾患の診断をよくしました。
ICD
International Classification of Diseasesの略でICDです
日本語では「疾病及び関連保健問題の国際統計分類」になります。
世界保健機関(WHO)が死因や疾病の国際的な統計基準として公表している分類です。
(最新版は、2007年版のICD-10)
精神医学では、DSMと並び代表的な診断基準の一つとして使用されています。
死因や疾病の統計などに関する情報の国際的な比較や、医療機関における診療記録の管理などに活用されています。